“ 筋肉番付:SASUKE ”2008年12月03日

♂子デグのチビ太は、体育会系!
ちっちゃい頃からケージの天井にぶらさがって、小学校の校庭にあるウンテイの様にケージを渡り、止まり木の所まで移動していきます。 
器用にバランスを取りながら移動していく姿を見て 「おっ、がんばれ!あともう少しだ。」と、つい応援してしまいます。
TV番組の「サスケ」の様なので、我が家ではコレを“サスケしてる”と呼んでます。  ちなみにこのサスケをやるのはチビ太だけ。 
最近は体も大きくなり体重が重くなったせいか、あまりやらなくなりましたが。 時々思い出したようにやっているのは、メタボ対策?かな。(笑)

【ケアンズ紀行】-222008年12月12日

「グラナイト渓谷」のロックワラビー達とお別れし、次の目的地に行く途中に変なものを発見!!
赤茶けた大地に巨大なオブジェ?みたいなものが点々と‥
車を止めて見に行くと、それは巨大な アリ塚 でした。
大きなものは背丈より高いものも。
これなんか、“おどけた人面アリ塚” みたいですよね~。 大きさは2m近くありました。

【ケアンズ紀行】-232008年12月21日

さて、さらに車で1時間ほど走ったところに『カーテン・フィグツリー』という、オーストラリア最大級の“絞め殺しのイチジクの大木”を見物に。
着生したイチジクが主木を絞殺し、根が無数に地面に向かって下りてきている姿がカーテンのようなのでこの名が付いたそうです。 写真ではなかなか伝わりにくいですが、圧倒される迫力でした。
世界最古の森“ウエットトロピクス(湿潤熱帯地域)” にはこの様な独特の植物が鬱蒼と生い茂っていました。

【ケアンズ紀行】-242008年12月26日

さて、この日泊まるのは「カーテン・フィグツリー」から車で5分もかからない所にある"Yungaburra(ユンガブラ)" という名の小さな村。
その村の外れにあるB&B(Bed&Breakfast)スタイルのコテージに予約をとりました。
コテージへはこの「冬ソナ」を思い浮かべるような並木道がお出迎え。
広大な敷地の中にたった5棟ほどのコテージがあるだけで、あとは自然のまま。。。日本とはスケールが違いますね。(^_^;)

じぃぃぃ‥ 無言の圧力2008年12月27日

何やら視線を感じて、ふとケージを見ると‥ 隅っこに固まってこちらをジーーと見つめています。 集まるのは必ずこのエサ入れがある場所。
これは、デグ達のお腹が空いた時のパフォーマンス。
『何か忘れてないか!!』と言わんばかりの熱い視線。
「あ~、ごはんまだだったけ?! 悪い、悪い」

他にも食いしん坊のデグ達は、
食事をしていると必ず居間の方から『ピィー、ピィー』(訳:なに食っとんじゃ~(タママ風に))と叫びます。 
“自分達だけ食べて、ぼく達もお腹すいたよ~!” と催促されるので落ち着いて食べてられません。
食べ物の恨みはこわいですからね‥ (^_^;)

【番外編】-原宿:シャルム①2008年12月28日

昨日、一人でぶらっと原宿へ、、 一人で町をぶらつくなんて何年ぶりだろう‥ 
と言うのも旦那と息子は3泊4日のスキーツアーに出かけ、私にとって最高?のX'masプレゼントand親孝行となったわけで。 これをありがたく使わないとバチがあたる、というよりこの先いつこんなチャンスが来るかわからない(笑)
そこで思い立ったのが学生時代の友人のこと。 確か、、原宿のお店に居るとか、、、超簡単な地図が書いてある年賀状を片手に、いざ原宿へ!
地図をたよりに行きついた所は、なんとも不思議なShop。 ごちゃごちゃと雑貨や服が所狭しとあふれかえっている1坪ほどの小さなお店。
ん‥?? ここのはずなんだけど‥、年賀状には店の名前すら書いていない。(相変わらず彼女らしい)
私の中では “おしゃれなブティック” だったので一度は通り過ぎたものの、やはりここしかないと思い、勇気をふりしぼり入ってみることに。
中は人一人が入るのがいっぱいいっぱい、おそるおそる店の奥に目をやると、服の山の向こうに懐かしい顔が、、、居たーーー。 ええっーーココなのーーー??!!
彼女も私を見て、「うそぉーーー、なんでーーー」
大阪の大学を卒業し、単身東京のアパレル関係で働いていた彼女が、ココで働いてるの?!
いやいや、ココは彼女の“夢”でもあった「自分のお店」
店の名前は『シャルム』(看板はありません)、原宿ラフォーレの交差点を西へ数十メートル行った神宮通り沿いの一等地。 “不思議World” 満載! 掘り出し物を見つけるのが好きな私はすっかりはまってしまいました。。。

*ケータイ写真なので画像が小さくなってしまいました。スミマセンm(__)m

【番外編】-原宿:シャルム②2008年12月28日

ここに店を持ったのは2年ほど前だとか。 一見、古着屋かと思いきや、彼女曰く "ビンテージ風″の服&雑貨。 お店の造りもまさしくビンテージ風と言うか、こちらは本物のビンテージ物らしい、 本当に古い(笑)。 
新しく変化しつづける原宿にあって、この古さは希少価値だよね~。なんて言いつつ、私の触手がさっそく掘り出し物を探し始める。。。
「コレかわいくな~い↗」 次から次へと大試着会の始まり、始まり、
「ん‥ 後ろから見ると20代なんだけど、、」「もうあと10若ければね~」などと、おばさん会話に花が咲く。 
昔から彼女のセンスは抜群で流行に敏感、よく勉強もしている。 彼女のコーディネイトは間違いない。(ちょこっとゴマすり)
お店は彼女の好きな物でいっぱい、“この良さがわかる人”に買ってもらいたい!という無言の主張が伝わってきます。
中でも私が一番に目についたのは、この写真のバッグ。 「これすっごく素敵!」と言うと、自分もこれが一番のお気に入りだと、このブランドについて語ってくれました。 (色違いのピンクで形が少し違うものもありました。)

小さいながらも品揃えは豊富。 仕入は幅広く若者から親の世代まで&以外に外人さんのお客も多いとか。 原宿に出かけた際は是非立ち寄ってみて下さい。きっと何か見つかりますよ‥ (店の宣伝をさせらています(笑))
http://kenkenhouse.asablo.jp/blog/