《TAS紀行》-⑫クレイドルMt.国立公園2008年03月02日

4日目:タスマニアの国立公園の中でも随一の景勝地、世界自然遺産のタスマニア原生林の中核を占める国立公園です。
季節は早春、まだ所々に雪が残っていました。
1億年以上前に形成された台地が氷河によって削られてできた山岳地帯には数多くの湖があり、それを廻るトレッキングコースが沢山あります。
さあ!クレーター湖とウォンバットプールを周るコースを行くとしましょう。

《TAS紀行》-⑬トレッキングコース2008年03月03日

ダブ湖をスタートし、30分程度の初級コースを始め、数時間、数日という上級コースまで様々なトレッキングコースが整備されています。
私達は中級の3時間コースを進むことに、、
夏のシーズン中だと沢山の観光者が列をなしているところが、、オフシーズンの今は、すれ違う人もほとんどいなく、この道でいいの??と時折、不安になることも。
原生林の大自然を独り占めした気分でした。

《TAS紀行》-⑭トレッキングコースその22008年03月14日

タブ湖をスタートし、森を抜け、かなり山を登ってきたのですが、、、
だ~れもいません。。。なんだか物寂しい雰囲気、この道でいいの??
しかし、はるか彼方に細~く見える道らしきもの(↓)。えっ~!あそこを行くの!
引き返すにはかなり着てしまったし。。行くしかない、か!!

《TAS紀行》-⑮トレッキングコースその3:カラスに襲撃される!2008年03月15日

1時間ほど歩き、ここらでちょっとひと休み。 持ってきたサンドイッチとバナナを食べていると、いきなり背後から手に持っているサンドイッチ目掛けて黒い影が//
一瞬のことで何が起こったのか?判らず。 よくよく周りを見渡すと、、こいつ(写真の鳥)の仕業だと。
日本のカラスとは少し違うけど、どうやらこれはタスマニアのカラスらしいです。
ったく、どこでもカラスってやつは悪さをするんですねぇ~。
隙を見てはサンドイッチを狙ってくるカラスを追い払いつつなんとか完食。
さぁ出発!先は長いぞ~。

《TAS紀行》-⑯カラス2008年03月16日

カラスが性懲りも無くまた近寄ってきたので、UPでパチリッ。
目の周りが黄色くって、日本のカラスよりはひと回り小さめです。
タスマニアで「この鳥を見たら要注意!」です。(笑)

《TAS紀行》-⑰トレッキングコースその4:果てしなく続く‥2008年03月17日

再び歩きはじめ、かなり標高も高くなってきました様子。
もう背の高い木はありません。
「どこまで続くのかなぁ。。。」

ハーネス着けてみました。2008年03月20日

ハムスター用のハーネスが売っていたので、試しにチビに着けてみました。
以前、何度か首にリボンなどを着けてみたりしたのですが、、すぐ外したり、噛み切ったりであきらめていましたが、これならいけそう。。。
と思ったのもつかの間、あばれ回るので敢無く断念。
“お外の散歩”は夢と消えました。
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