お友達?が来たよ~2008年06月06日

梅雨の晴れ間、
ケージは日当たりのいい通りに面したテラス(なんていいものじゃないですが、、)に置いてあり、ガラス戸を開けると、デグ達も外の空気に触れるのが楽しそうです。
今日は、久し振りにお友達の"野良"がやって来ました。
この野良ちゃん、よくここに来ては、ケージの中の不思議な生き物を眺め、時にはこの網戸に張り付いていることも!さすがに張り付いて“ネコの開き”状態になっているのを見た時は驚きましたがーー、肝心のデグ達といえば、、、恐れることもなく、この未知の生き物に興味津々!みんなして食い入るように野良とにらめっこ。
ケージの中は安全だと分かっているのかしら??
「ここまでおいで~。おしりペンペン」byデグのJerry
“いつか捕まえてやるぞ~”by野良のTOM

《TAS紀行》-30:ロッジは原生林の真っ只中。。だった。2008年06月22日

クレイドルMt.を出発する朝、ロッジの周りをちょっとお散歩、のつもりが、、1、2分も歩くともう立派なNature Walk!原生林の中を川が流れ、この辺りだけでも充分大自然を満喫できる所でした。
2泊じゃ足りない‥ またいつか来ることを誓い次の目的地へと、、、ロッジを後にしました。。

《TAS紀行》-31:赤い水2008年06月27日

さて、クレイドルMt.を後にし、次はいよいよ最終目的地のスタンレイという海沿いの町へ車を走らせました。
1時間ほどで山を降りると、いっぺん目の前には真っ青な海が。
ここらでちょっとひと休み。誰もいない浜辺へ降り立ち、しばし散策。あぁ~、気持ちい~!! 
がー、ふと、海に流れ込む小さな川を見ると写真のように“赤茶色”の水が。。。
えっっ、汚染? ってなはずはなく、聞くところによるとこれは何やらタスマニアの植物からでる色素で水が赤くなっているそうです。
そーいえば、途中、赤い土や赤い川をよく見かけ、何か鉱物でも溶け出しているのか?と思っていました。
ん~‥神秘的。
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