《TAS紀行》-31:赤い水2008年06月27日

さて、クレイドルMt.を後にし、次はいよいよ最終目的地のスタンレイという海沿いの町へ車を走らせました。
1時間ほどで山を降りると、いっぺん目の前には真っ青な海が。
ここらでちょっとひと休み。誰もいない浜辺へ降り立ち、しばし散策。あぁ~、気持ちい~!! 
がー、ふと、海に流れ込む小さな川を見ると写真のように“赤茶色”の水が。。。
えっっ、汚染? ってなはずはなく、聞くところによるとこれは何やらタスマニアの植物からでる色素で水が赤くなっているそうです。
そーいえば、途中、赤い土や赤い川をよく見かけ、何か鉱物でも溶け出しているのか?と思っていました。
ん~‥神秘的。
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