《TAS紀行》-37:行列のできるドーナツ屋?!2008年08月01日

タスマニア島のロンセストン空港からシドニー空港へ、そこから国際線への乗り継ぎに約2時間。
ターミナル内で早速、“ドーナツ”を買いに。。。 
実は到着した時に見つけたのですが、知る人ぞ知る “Kurispy‥‥Dounuts” がシドニー空港にあったのです。 昨年あたり新宿にOpenして以来、3時間待ちは当たり前という超人気のドーナツ屋さんです。 
誰も並んでいないので、最初はただのドーナツ屋と見過ごしていたのですが、、、よ~く、よく見ると、これはもしや?新宿にあるのと同じ??ん、間違いない!! 恐る恐る買ってみるとー、 おいし~いぃぃ(思い込みかな?) ということで、帰りにも是非食べよう。と決めていたのです。 勢いでこんなに買ってしまいました。 特にドーナツ好きではない私でもペロって食べてしまうくらい、軽くっておいしかったですよ。 だからといって、日本で3時間並んで買うのは‥‥。
おすすめは、やっぱりプレーンかな。

《TAS紀行》-36:ペンギン2008年07月31日

TAS紀行もいよいよ最終日、
スタンレイで1泊した翌日、午前中は町でお土産を買ったり、教会のバサーをのぞいたり。
午後の飛行機でロンセストン空港からシドニーへ渡り、そこから日本へ飛ぶ予定。
スタンレイからロンセストンには車で約2時間、その途中 “ペンギン”という名前の町で小休止。町の名前のとおり、ここの海岸にはペンギンが沢山訪れるとか、、、 3mほどの巨大なペンギンがお出迎えしてくれました。
ハンバーガーショップでランチし、いざロンセストンへ!

《TAS紀行》-35:かものはしツアー2008年07月30日

日も暮れかけた頃、小さなマイクロバスに乗り込み、いざ出発~!
私達家族以外は皆ヨーロッパやオーストラリア本土からの人達約10人ほどで、目指すはカモノハシが生息しているという場所へ、、、
着いた所は、小川が流れ込む小さなクリーク。
カモノハシはとても臆病なので、もの音をたてない様に遠くから双眼鏡でWatchinグ~。 今日はなかなか出没してくれず、、、もう諦めて帰ろうか‥と、その時、水面に動く物体が!! おぉぉ~‥、ついに現れたぞ~。 しばらく水面を泳いでいたかと思うと、潜ってしまい。 また、別の所の水面にひょこり現れては消える。 というのを数回繰り返していました。
もう日が暮れていたので写真には撮ることができませんでしたが、この目でしっかり見届けました。 念願のカモノハシが野生で見られるなんて、、ここまで来た甲斐がありました。うぅっ‥。
でも欲を言えば、もっと近くで見たかった、かな(^_^;)

《TAS紀行》-34:かものはしツアー2008年07月20日

早めの夕食を近くのスーパーで買ったもので軽くすませ、日が傾いたころ、、、いよいよこの旅のメインツアーに出発です!
「“かものはし”を見たい」という念願が叶う時がやってくるのでしょうか?! 
ツアーのガイドさんは私たちの宿泊コテェイジのオーナーさん。というか、日本からこのツアーを申し込んだ時に、自分の所の宿に泊れと勧められたのです。ちなみに本業は町のカフェ&チョコレートShop屋さん。カモノハシ好きが高じてこのツアーを主催しているとか。
ドキドキ、わくわく。。 マイクロバスに乗り込みいざ出発~。

写真は、宿泊したCottageです。

《TAS紀行》-33:RedRobster2008年07月18日

スタンレイ到着後、町を少し散策。
観光客の姿もまばらで、なんともスローな空気が流れていました。
小さな漁港があり、Sea Foodがおいしそう。。。でしたが、残念ながらロブスターにはありつけませんでした。

《TAS紀行》-32:スタンレイ2008年07月11日

さてさて、今回のタスマニア旅行の最終目的地Stanleyの町にやってきました。
ガイドブックにもあまり紹介されていない、なんとものどかな海沿いの港町です。
名所はNut(ナット)、通称miniエアーズロックという、エアーズロックにそっくりな形の半島くらいしかなく、観光客の姿もほとんど見当たりません。小さな観光ホテルが1つとあとは数件のロッジと数件のお店。。。
しかし、ここが私達にとって旅の“第一目的地”。
タスマニアに来たのもこのため!といっても過言ではない‥ 理由はこの次に、、、

《TAS紀行》-31:赤い水2008年06月27日

さて、クレイドルMt.を後にし、次はいよいよ最終目的地のスタンレイという海沿いの町へ車を走らせました。
1時間ほどで山を降りると、いっぺん目の前には真っ青な海が。
ここらでちょっとひと休み。誰もいない浜辺へ降り立ち、しばし散策。あぁ~、気持ちい~!! 
がー、ふと、海に流れ込む小さな川を見ると写真のように“赤茶色”の水が。。。
えっっ、汚染? ってなはずはなく、聞くところによるとこれは何やらタスマニアの植物からでる色素で水が赤くなっているそうです。
そーいえば、途中、赤い土や赤い川をよく見かけ、何か鉱物でも溶け出しているのか?と思っていました。
ん~‥神秘的。
http://kenkenhouse.asablo.jp/blog/