『あけましておめでとうございます。』2009年01月01日

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は、他愛のない私事のブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。 

デグちゃん達の年は丑年へと替わりましたが、これからもマイペースでこのブログを続けて行きたいと思っております。 
どうぞよろしくお願いいたします。


皆様にとっても良い年となりますようお祈りいたします。

【ケアンズ紀行】-252009年01月09日

この日泊るCottageに到着。名前は「the Gumtree on Gillies」
夕方になると小雨がぱらつくあいにくの天気となってしまいました。
気さくなオーナーさんとかわいい3歳位の娘さんから歓迎の挨拶を受け、案内されたのがここ。オーストラリアタイプのお部屋です。(他にモロッコとかヨーロッパ風とかあるみたいです。)
今夜のレストランの予約も手配してもらい、いざ!今日のいやこの旅のメインイベントへと出かけることに‥!
そこはここから歩いて数分の所。 夕暮れ時がチャンスだとか。。 絶好のポイントもしっかり教えてもらいました。
なんだかワクワクしてきます♪

【ケアンズ紀行】-262009年01月12日

夕食前にコテージから歩いて数分の所にある "パターソン・クリーク"という小川でWatchinグー。
この塀の向う側に川が流れていて、そこにお目当ての動物が現れるとのこと。 非常に憶病なのでこの様に隠れた所から覗き見る場所がわざわざ設置されていました。
待つこと数十分。。。 なかなか現れないので、さらに次のポイントへと移動、、、日没まであと数分。 一瞬水面をよぎった姿を見たのですがーーーついに姿は現れませんでした。 残念‥
しかしまだチャンスは明日の朝もあります! 夕方と朝が一番見られる確率が高いらしく、そのためわざわざここに一泊することに決めたのですから。 (日帰りだと夕方しか見られないですからね。)

日が暮れてしまったのでこの日はあきらめ、ディナーを予約したレストランへと、、

【ケアンズ紀行】-272009年01月16日

日も暮れてきたので、今夜のディナーへと。
お目当てのイタリアンレストランは月曜はお休み、オーナーさんお勧めのレストランもみなお休み(^_^;)  唯一、“Eden House”というレストランだけ開いていました。 こんな小さな村にも観光客はいるみたいで、お店は予約のお客さんでいっぱい。
生ガキやオージービーフを注文し、デザートには聞いた事のない名前の「Afogard」というものを頼んでみました。
出てきたのは写真のような、アイスにエスプレッソコーヒーを掛けて食べるものでした。
店の人にこの“Afogard"ってどう発音するのですか?と尋ねたのですが‥ 「さぁ??私もよく分からない」って、店のメニューでしょ?!

後でわかったのですが、このあたりはアボリジニの人が多いらしく、アボリジニに関係する名前などがたくさんあるみたいです。 そういえば‥“Yungaburra”という村の名前も英語じゃないですよね。勝手に「ユンガブラ」と呼んでましたが(笑)
オーストラリアの北部には先住人のアボリジニの人が多く、住んでいる地域もあるそうです。 日本でいえば北海道のアイヌってとこでしょうか。

何コレ??2009年01月18日

デグ達のケージに新しくお目見えした物体。
好奇心旺盛のデグ達は早速集まって来て、物色中です。
中に入ってみたり、外をかじってみたり。。。
実はコレ、息子が小学校で作ってきた、本人曰く “急須” の焼き物。
一応 “フタ”もあるのですが、、、 水を入れるとジャジャ漏れ。 植木鉢にしようか!とか、いろいろ使い道を考えたのですがーー。 最終的には、本人が「デグの遊び場にする」ということで、ケージに入れられることとなりました。
デグ達に気にいってもらえたのでしょうか?

【ケアンズ紀行】-282009年01月24日

翌朝6時に起き、いざ!Watchinグーへ、
昨日のパターソンクリークへは、コテージの敷地を抜けていけば5分も掛かりません。 日が昇る直前頃が一番いい時間帯とか。
クリーク沿いは遊歩道となっていて、そこから息をこらして川を眺めること十数分。。。。 ついに姿を現しました!!(^O^)/
念願の「かものはし」です。
って、昨年タスマニア島でも見たはずなのですがーーー。 あの時はあまりにも遠くで、小さな影しか見れなかったので、『もっと、近くで見たい!』とリベンジにケアンズにやって来たのです。 その甲斐あって、今回はすぐ目の前で見ることができました。
ほんの数秒で水に潜ってしまうのですが、1時間余りの間に5、6回は見れました。 
すっごい感動です\(^o^)/ヤッターー 今回は写真もバッチリ撮れましたよ~。


P.S. この間、息子は眠いといって、一人コテージで寝ていました。
http://kenkenhouse.asablo.jp/blog/