【ケアンズ紀行】-272009年01月16日

日も暮れてきたので、今夜のディナーへと。
お目当てのイタリアンレストランは月曜はお休み、オーナーさんお勧めのレストランもみなお休み(^_^;)  唯一、“Eden House”というレストランだけ開いていました。 こんな小さな村にも観光客はいるみたいで、お店は予約のお客さんでいっぱい。
生ガキやオージービーフを注文し、デザートには聞いた事のない名前の「Afogard」というものを頼んでみました。
出てきたのは写真のような、アイスにエスプレッソコーヒーを掛けて食べるものでした。
店の人にこの“Afogard"ってどう発音するのですか?と尋ねたのですが‥ 「さぁ??私もよく分からない」って、店のメニューでしょ?!

後でわかったのですが、このあたりはアボリジニの人が多いらしく、アボリジニに関係する名前などがたくさんあるみたいです。 そういえば‥“Yungaburra”という村の名前も英語じゃないですよね。勝手に「ユンガブラ」と呼んでましたが(笑)
オーストラリアの北部には先住人のアボリジニの人が多く、住んでいる地域もあるそうです。 日本でいえば北海道のアイヌってとこでしょうか。
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